
販売上の分類ではなく室外機型番で選ぶ
公称冷房能力だけでは、取付脚の位置、筐体奥行き、保守に必要な空間を供給者は把握できません。室外機型番と施工図から始め、支持質量、脚の穴配置、脚幅、利用できる支持面を記録します。
メーカー指定の離隔距離を取付図に反映します。脚には合っていても、筐体背面が壁に近すぎる場合があります。バルブ、パネル、接続部へのアクセスも、試運転時に問題を発見するのではなく図面段階で確保します。
取付説明と排水説明を合わせて読む
引用したDaikinの施工資料では、運転時の振動や騒音を避けるための強固で水平な基礎に加え、排水経路の確保と氷の蓄積リスクも説明しています。対象は同資料に示された機器と設置方式であり、記載のボルト径や寸法はM Bracketsの壁ブラケットの仕様ではありません。
調達資料に取り入れるべき点は、機器外形だけでなく水の流れも記載することです。排水口とブラケットの位置関係、排水先を確認します。レールや付属部品が機器の下に収まることだけで、支障がないとは判断できません。
防振部品を構成全体の一部として扱う
防振パッドを入れると機器と支持部の接触条件が変わります。機器とブラケットの組合せに対し、どのパッド、座金、ボルト構成が想定されているかを確認してください。ゴムパッドの写真だけで騒音低減を約束してはいけません。結果は施工全体に依存します。
同様に、アーム1本当たりの能力と、組み立てた左右1組の能力は同じ表示ではありません。供給者の定格の根拠となる構成を記録します。根拠を確認せず数値を掛け算するのではなく、荷重点、接続部、壁アンカーをどう扱ったかを尋ねてください。
情報をまとめた一枚の施工スケッチを使う
当社は機器の設置面、ブラケットアーム、壁固定点、必要空間、排水経路を一つにまとめたスケッチを推奨します。機器とブラケットの正確な版番号も示します。筐体写真と「汎用ブラケット」の説明を別々に保管するより、販売代理店にとって有用です。
このスケッチに基づいてM Bracketsのエアコン用製品を相談できます。カタログ写真は、許容荷重、耐風性、防振性能、あらゆる機器への適合を意味しません。施工前に選定した構成と現場条件の確認を求めてください。
- 室外機の型番、質量、取付脚の図面。
- 施工説明書が指定する壁面、通風、保守の離隔距離。
- 排水口位置と予定する排水経路。
- ブラケット、パッド、締結部品、壁アンカーの仕様。
- 能力の文書上の根拠と案件固有の環境作用。
参照資料と適用範囲
メーカー資料は、各文書に記載された機器または固定システムに適用されます。調達チェックリストと算例はM Bracketsによる編集上のガイダンスであり、個別の施工を認証するものではありません。 資料確認日: .
ご要件を明確な仕様にまとめましょう。
機器型番、図面、壁の情報、仕上げ要件、ご希望数量をお送りください。
要件を相談するU-Typeの型番別仕様