OEM調達

各供給者に同じ納入範囲で見積を依頼する

写真、板厚、数量だけの見積依頼では、解釈の余地が大きすぎます。接続金具を含める供給者、金属本体だけを見積もる供給者、別の仕上げを想定する供給者が出てきます。納入範囲を定義しなければ、安い単価も評価しにくくなります。

当社は、版管理された製品図面、部品表、材質・仕上げ一覧、受入チェックリスト、梱包仕様書の5点を添付する方法を提案します。各書類に版番号を付けます。これは推奨する調達記録であり、特定の品質認証や試験計画が既に含まれるという主張ではありません。

検査に使える図面にする

適合と組立に影響する寸法を示します。全長と全高だけでは通常不十分で、はめ合い形状、接続位置、フックや曲げ部の形状が正しい組立を左右することがあります。公差と測定方法は受入時に決めるのではなく、サンプル確認前に合意します。

Uシリーズでは、確認済みの550 × 300 mmと、選定型番の板厚3 mmまたは2.5 mmを起点とします。型番固有の接合部を図面に残してください。承認したUS30サンプルが、そのままUS25や横梁を継ぎ合わせるUC30構成の受入見本になるわけではありません。

部品の識別と外観を分ける

同梱部品、数量、識別情報を定めます。固定具6個のキットでは、6個あるかだけでなく、その固定具が何であるかも確認します。5 mm六角穴は工具の接続形状であり、アンカーの完全な名称ではありません。代替品は合意した変更手順で記録します。

仕上げの用語も正確に使う必要があります。American Galvanizers Associationは異なる亜鉛被覆工程を示しており、一般的な色や「亜鉛めっき」という表示では工程は特定できません。Hiltiのベースプレート資料が示すように、アンカーの根拠も実際の母材と配置に対応させます。

参照資料: American Galvanizers Association — 亜鉛被覆Hilti — ベースプレート設計に必要な入力情報

出荷前に受入条件を合意する

承認サンプルで外観と組立を示し、寸法、材質根拠、仕上げ、部品数、梱包は書面の基準で補います。誰が測定し、どう記録し、ロットが基準を満たさない場合にどうするかを決めます。抜取計画は供給者と明確に合意し、任意の割合を公認の検査規格であるかのように扱わないでください。

入荷時には、サンプルを開封する前に注文番号、型番、版番号、ロットを記録します。相違点は合意した項目や基準と対比して撮影します。処置を協議している疑義品は識別できる状態に保ち、合格在庫と混ぜて追跡しにくくしないようにします。

継続取引では承認版を維持し、接続、仕上げ、付属品の変更前に確認を求めます。目的は、次回の納入品も初回と同じ文書化された要件で比較できるようにすることです。

  • 図面版番号、重要寸法、合意済み公差。
  • 完全な部品表、固定具識別、梱包単位数量。
  • 材質・仕上げ要件と要求した根拠資料。
  • サンプル承認、検査方法、不適合品の合意済み処置。
  • 箱ラベル、仕向地、保護梱包、追跡可能なロット情報。

参照資料と適用範囲

メーカー資料は、各文書に記載された機器または固定システムに適用されます。調達チェックリストと算例はM Bracketsによる編集上のガイダンスであり、個別の施工を認証するものではありません。 資料確認日: .

  1. American Galvanizers Association — 亜鉛被覆
  2. Hilti — ベースプレート設計に必要な入力情報

ご要件を明確な仕様にまとめましょう。

機器型番、図面、壁の情報、仕上げ要件、ご希望数量をお送りください。

要件を相談するU-Typeの型番別仕様